最近様々な業態で話題になっている和民ですが、ミライザカもその一員です。新しいお店ということもあり、オープニングスタッフの募集も多く見かけます。
求人情報をチェックしてみると、ピアスがOKだったり髪色が自由だったりと若い方でも働きやすい環境が整っているように感じました。
ただ、求人は魅力的でも実際に働いてみたらどうなの？と不安になってしまう方もいるかもしれませんね。
そこで今回はミライザカの評判や仕事内容、面接対策など、応募前にチェックしておきたいポイントについてまとめました！
ミライザカバイトの評判や口コミ
きつい・大変
人当たりは良くてバイト自体は楽しいです。でもやっぱラストまでってなるときついって思うこともあります。平日の早い時間でもそれなりに混んでますし毎日忙しいと息抜きする時間がないなって感じはします。
バイト入る前までは女性もいてワイワイしてて楽しそうなお店だなって思ってました。だけど一人先輩に目をつけられたか「なんかTシャツ大きくない？」とか「前髪長いよね」とかどうでもいいこと言われます…。もしかしていじりのつもり？ならやめてほしいです…。
良い・楽しい
働くまで全然知らなかったけど和民と同じ会社なんですね！色々イメージあるみたいだけど、ミライザカはかなり楽しい！店長はお兄さんって感じだし先輩は皆優しいし。こんなにバイト楽しいの初めてだよ〜。
店長がまとも。それだけで居酒屋のバイトはホワイトになるものです。シフトがきついだとか云々以前の問題。アルバイトをきちんと育てて仕事をさせてくれる、今のバイト先はそういう店長です。
以前のお店からミライザカに変わってかなり雰囲気変わりました。店長と社員さんは今までにいなかったタイプです。前も悪くなかったけど今のほうがいいかな。照明明るいから活気がある雰囲気だし。私はこっちのほうが好きです。
ミライザカの仕事内容
ホール・接客
ミライザカの看板とも言えるホールの仕事内容は、一般的な居酒屋とさほど違いはありません。
来店されたお客さまを席にお通しする、おしぼりをお渡ししファーストオーダーを伺う、ドリンクをつくる、料理を運び空いたお皿を下げる、退店時のレジ会計をするというのが大きな流れです。
オーダーは基本的にタッチパネルでお客様自身が操作されますので、都度ご注文を伺うことは多くの店舗ではしていないようです。
ホールの仕事でとくに大切なのは、出来上がった料理はすばやく席までお届けすることです。骨付きモモをまるごと上げたものや釜飯など、ミライザカは時間のかかるメニューがいくつかあります。
あまりお待たせしてしまうとクレームにもつながりやすいため、ファーストドリンクやクイックメニューのオーダーには特に気を配りましょう。
キッチン・調理
厨房で調理をするのがキッチンのメインの仕事で、店舗によってはホールに出ることもあるようです。
大手居酒屋チェーンということもあり、キッチンのポジションは「焼場」「揚場」「刺場」「洗い場」と別れていることが多いです。お店によって呼称が異なったりはしますが、大体が分業化されています。
ここで初心者が担当するのは洗い場。バッシングされたお皿やグラス、または使い終わった調理器具などを洗浄するポジションなので、実際に調理することは無くとも少しずつ場の空気に慣れていくことができます。
慣れてきたら野菜や食材のカッティングなどの仕込み、簡単な盛り付けなど調理補助的な部分から徐々にやらせてもらえるようになるようです。
実際の調理に入る前に、数あるメニューやその盛り付け方、付け合せなどしっかり覚えておくことが大切です。
ミライザカの求人に応募するには
様々な求人サイトに情報が掲載されており、どこから応募するのが良いのか迷っているという方も多いのではないでしょうか。
実は求人の内容自体はどこの情報も同じで、どこから応募したのかによって優遇されることも冷遇されることもありません。であれば、よりお得に応募できる求人サイトの利用をおすすめします。
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気になる仕事があれば、求人詳細を確認しまずは登録してみるのもおすすめです。
ミライザカバイトの面接対策
履歴書について
ミライザカの面接を受ける際は履歴書が必要です。求人情報に履歴書不要と書いてある場合や同じように連絡があった場合を除き、必ず面接の前日までに準備しておくことをおすすめします。
購入するのはコンビニ、文房具店、百均などどこでも問題ありません。色々と種類があるので「アルバイト用」もしくは「一般用」で、自分が書きやすそうな項目のあるものを選ぶのがおすすめです。
記入の際は黒のボールペンなど消せない筆記用具を使います。失敗したときに修正することはできませんので、不安な方は下書きをしても大丈夫です。
面接では履歴書を元に質問をされます。そのため項目はすべて記載することが大切。空白の多い履歴書では印象がよくありません。
記入が終わったらよく見直しをし、最後に証明写真を貼りましょう。なにも言われずとも、履歴書には証明写真の貼付は必須です。
証明写真の撮影時は白シャツなどキレイ目の服装がおすすめです。
面接でよく聞かれること
すべての面接で同じことが聞かれるわけではありませんが、飲食店や居酒屋のバイトでよく聞かれる質問が多いようです。
- 志望動機
- 居酒屋のバイト経験
- 接客経験
- シフトの希望
など。成人していればミライザカを利用したことがあるか、お酒は好きか、など聞かれることもあるようです。
また履歴書の内容を掘り下げて聞かれることもありますので、前もってまとめておくと安心です。
ときには予想外の質問が飛んでくることがあるかもしれませんが、面接時に大切なのは「聞き取りやすい声で話すこと」「相手に不快な態度をとらないこと」です。
お客様に対してはもちろんですが、今いるスタッフと問題を起こさずうまくやっていける人かどうかという点も見られています。
受け答えの内容をしっかり押さえた上で、姿勢良く相手に聞きやすい話し方ができているかを意識し面接に臨みましょう。
面接にふさわしい服装
アルバイトの面接ですから、よほどの理由がない限りスーツで行くことは避けましょう。とはいえTシャツに短パンと言った普段着のままではラフすぎます。
いつも着ている服よりも少しきちんとしたコーディネートがおすすめです。
例えば白や青など単色のシャツに黒のパンツ、カットソーならカジュアルジャケットを羽織るなど、おしゃれさよりシンプルで清潔感があることを重要視します。
女性であれば必ずインナーを着る、タイツやストッキングを身につけるなど露出を抑えるような意識も大切です。
面接時の服装は以下の記事も参考にしてみてください！
バイト面接の服装！意外と知らない職種に合わせるべきスタイルを紹介
ピアスや髪色などの身だしなみ
店舗によってはピアス可としているところもあるようですが、面接でのアクセサリーは控えたほうがいいかもしれません。ピアスだけでなくネックレスや指輪なども同様に、外しておいたほうが無難です。
髪色も奇抜でなければ自由の店舗もありますが、明るめにしている方は控えめな色にしておいたほうが良いでしょう。規則に関しては自己判断せず、面接等で確認することがベストです。
ミライザカでバイトするときの身だしなみ
バイト中の服装
シンプルなTシャツに前掛け、黒ズボンがバイト中の服装です。靴は革靴や脱ぎ履きのしやすいクロックスタイプなど様々のようです。
ミライザカはフランチャイズ展開をしていることもあり、お店によって細かい決まりが異なることもあります。
面接で制服の中に個人で用意するものはあるか、よく確認しておくことをおすすめします。
髪色やピアスなどの規則
面接の項目同様、ミライザカの店舗では髪色やピアスを自由としているところもあります。
ただしその店舗の立地などにより異なることもありますので、必ずお店の規則に則るようにしてください。
ミライザカは高校生もバイトできる？
法令により22時までの制限付きではありますが、高校生のバイトも幅広く募集しています。
来店されるお客様は大人が多く、高校生にとっては社会勉強性の強いアルバイトとなっているようですね。
場所によっては18歳以上などと年齢の規定が求人に記載されていることもありますので、応募前に情報をよく確認するようにしましょう。
ミライザカバイトのまとめ
居酒屋のアルバイトは憧れている方も多い半面、シフトや仕事内容のきつさからあまり良いイメージを持たない方がいらっしゃるのも事実です。
特に経験者にその傾向があるようですが、ミライザカの評判は良い傾向にあるようです。
せっかくのアルバイトですから、仲間と楽しく働きたいですよね。色々な経験を積みたい学生さん、居酒屋は初めてという方にミライザカのアルバイトはおすすめと言えるのではないでしょうか。
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