転職SOS

転職でお悩みのあなたの為のアルバイト・正社員・派遣などの情報を公開

当サイトはプロモーションが含まれています

アルバイト

コミュ障克服の第一歩!問題を知って恐れずにチャレンジする勇気が必要!

投稿日:2016/10/21 更新日:

コミュ障克服


コミュ障って明確でなく幅広い意味で使われていて「どこからどこまでがコミュ障なんだろう」って思うことはありますが、一般的にコミュ障の多くの人が以下の問題に悩まされています。

  • ・初対面の人と話すのが苦手
  • ・挨拶ができない
  • ・表情が固い
  • ・無視してる?と言われる事がある
  • ・会話が続かない
  • ・愛想笑い
  • ・ドもる、口ごもる
  • ・何事にも関心がない
  • ・雑談が続かない
  • ・自分から話しかけられない
  • ・仲がいい友達にはやたらテンションが高い
  • ・見下した態度と言われる事がある
  • ・複数でいると黙る
  • ・自意識過剰
  • ・人からどう見られているのか気になる

当てはまる項目はありましたか?

僕も昔はほとんど該当しましたw

若干今でも会話が苦手だったり、表情が固いなんて言われる事もありますが、それでも学生時代の頃に比べ、大人になった今はだいぶましになった気がしています。
というのも、今の自分があるのは多くの人に助けられたからです。もちろん自分の努力もあります。

もし今、ちょっとでも人と話す事に対して苦手意識を持っていたら克服しない限り、ずっと辛い日々が続いちゃうかもしれません。
そうならない為にも、早めにコミュ障を克服しましょう。

今回は、僕が昔からコミュ障で人と会話が続かずに苦手意識を持っていたけど、だんだん克服していった考え方や方法をご紹介します。

会話が続かない…。それ以前にどこか問題があったりしない?

無表情

コミュ障で悩んでいる人の多くは会話が続かない事で困っている人が多いですよね。でも、会話以前に問題があって相手が話を続けようと気持ちがなくなっちゃう事があります。

それは「表情」です。

むかし友人に、「お前と初めて合ったとき、機嫌が悪いのかと思ってた!」と言われた事があります。

僕としてはいつもどおりだったと思うんですけど、自分が気づいていないだけでけっこう周りからは何考えてるか分からないと思われていたらしいです。

これって後から知ったんですけど、コミュ障の特徴の一つらしいです^^;

「何を言ってもつまらなさそうだし、常に愛想笑いで、リアクションも薄いから、最初は嫌われてると思ってたよ」と聞かされて正直驚きました。

全然そんなつもりはないんだけど…(T_T)

でも重要なのは、自分がどうしてるかよりも相手の感じ方ですよね。

自分は楽しいしと思っていても、実際は表情が固く、相手からしたら「なんだコイツ」って感じで仲良くなるのは難しいです。

たぶん、初対面の人とかだと緊張とかしてていつもより表情が固くなっている事に自分では気づきずらいので、笑顔で接する意識というのはあった方がいいでしょう。

自分から話しかける時に相手が無愛想だと嫌ですよね?

表情が固くなっていないか、意識するのは大切です。

話し上手より聞き上手!それ逆だと思った。

話し上手・聞き上手

会話で上手く話せないなら聞く側に徹すればいいんだよ!なんて聞いた事あるかと思います。
コミュ障の僕はこの手の話はネットや本で見たことがあります。

しかしですね、話せないから聞き上手になろう!それって、いつまで経っても話し上手にはなれないんじゃないのかな…って思いました。

それに僕が思うのは、「自分の意思を伝えるにはどうしたって話す技術は必要」という事です。

何か大事な事を伝えるにもそうですし、キッカケをつくるにも「話す側のスキルは絶対にあった方がいい!」と思います。

そして、その為に必要な事は「知識武装」です。

社交的でユーモアのある人なら自分が知らない話題でも盛り上げる力を持っていますが、コミュ障は盛り上げるの苦手ですよね^^;

でも、知ってる話題なら盛り上げられなくても会話が途切れる事はないですよね。その為にも、ある程度知っておいて損はない雑談のネタというものがあります。

コミュ障の治し方ならこれが一番!会話に困るならまずはネタ探しから!

コミュ障の人は何事においても興味が薄いので、狭い知識の中で生きていくには大変ですが、まずは日頃から雑談のネタを集めるという名目で色んな事に対する興味を持つトレーニングをしましょう。

そうして、色んな知識を蓄える事によって相手から振られた話題を更に掘り下げる事も出来ますし、「こんなこともあるんだってー」と、その手の話では詳しい人って認識を持たれキャラもたちます。

やっぱり話せるようになる事の方が後々いいんじゃないかなぁ〜って思いました。

他人の目を気にしいたら何も出来なくなる!少しぐらい変って思われているぐらいが丁度いい。

他人の目

いつも他人の言動にビクビクして「変な人って思われないかなぁー」「陰で悪口言われてないかなー」と気をすり減らしていたら、次第に「失敗したらどうしよ」と考えるようになり、何事においても行動を起こせなくなってきます。

そうすると失敗を恐れて余計に緊張し、結果、失敗してしまうという悪循環を招きます。

会議室での発言だったり、みんなで話している場面でも、常につきまとう「失敗」の二文字に恐れていては何も出来ません!

間違った事言ってもいいですし、空気読めてない発言したっていいと思います。
何も言わないよりは!

むしろ、話すことが苦手なのに頑張っているという姿勢を分かってもらえる方が共感してもらえる事の方が僕は多かったです。

それに実は少しぐらい変わってる人の方が人に興味を持ってももらえる事の方が多いんです。

「あの人普段猫背だし、なんかオドオドしてるけど、大事な場面ではちゃんと言うべきことを言うんだよなぁ〜。」

と思われるようになれば、多少の自分の落ち度なんかは全て吹っ飛ばせます。

肝心なのは「やる時にやる事。」

大事な時に発言出来ていれば、いずれ誰かに認められます。

自分を落とす必要はない!自信をもてる何かを見つけよう!

自信

コミュ障の人は「自分はダメだ」「あの人は何でも出来て凄い…。」と、自分を落として相手を立てる傾向にあります。

でも人には得意不得意ってのがあって、自分にだって凄いところは絶対にあるはずなんです。
例えどんなに小さい事だったとしても他人から見たら凄い事だったりもします。

しかし、それに気づけずに自信を持てないまま生活を続けているので、いつも他人と比較してしまいます。

まずは小さな目標を作りましょう。なんでもいいんです、とりあえず三日間筋トレするでもいいし、自分の興味ある事について勉強するでもいいんです。

必ず期間は短めに設定して下さい。最悪1日でもいいです、そして実行することが出来たら自分にご褒美をあげて下さい。

もし仮に途中で急な用事や用件によって中断しなくてはいけない状況になっても「出来なかった」「続かなかった」と考えないでください。
それよりも大事なのは、またスタートさせることです。

また一から小さな目標をもち、やりきる事を常に自分の中に持ち続ければ、後は何事にも続けていけるようになります。
それは、いずれ長い期間出来るようになるので、続けられた事自体が自信に繋がります。

コミュ障だと思うなら余計に他人と比べちゃいけない。その前にするべき事はあるはず!

比べる

アイツって誰とでも話せて・テンション高いし・面白いし・色んな人に好かれてて、「羨ましい〜(TдT)」
それに比べて自分は、会話が続かない・気の利いた事が言えない・友達少ない…。

こうやっていつも自分と他人を比較してヘコむ毎日はヤメましょう!

まずヘコむ前にやれることはたくさんあるはずです。

「ノリがいい・テンション高い人」憧れますよね?じゃあお笑い番組見まくりましょう。

会話が全然続かない…ネタもない…。そう思うなら会話の引き出しを増やしましょう。

そう思って色々考えて行動に移すほうが建設的です。

しかし、行動に移すのもちょっと面倒臭いかも…。なんて思った方は、もしかしたら実は羨ましいと思っているだけで望んでいる事ではないかもしれません。

誰とでも会話に困らずに楽しく話せたらそれは楽しいと思いますが、話すのって面倒臭いって思うことありませんかw?
特に、複数いたら仲いい友達だって面倒だって僕は思っちゃいますよw

それに実際、「憧れてた」って人も、よくよく周りの意見を聞いてみると「いつもうるさい」と思われてたり、「口が軽そう」なんて言われている事もあります。
いつも元気で明るい友人でも「実は無理して話してる」という場面は多いそうです。

羨んでいてもソレって本当に自分にとって望んでいることなんでしょうか。

もしかしたら今のままの自分でいいって気付けるかもしれませんね。

「あんな事言っちゃった…」家に帰って反省会はマジ無意味。

反省
あの時話し振られた問に、あんな風に返すのってマジでないわ…。もう人と話すの怖い(TдT)

そうやって、失敗した言動や行いをいつまでも引きずり続けて自己嫌悪し、会話するという行為に嫌気がさしてしまうのもコミュ障の特徴の一つです。

僕もしょっちゅうあります(T_T)

むかし複数の友人ととあるお店で食事をしていた時の話です。

みんなで楽しく話しをながら食事をしていて「やっぱり焼肉ならここのお店は最高だよな!」と話を降られて、あまり聞こえていなかった僕は、「え?そうなの?そんな風には全然思わないけど」と言った直後、話をフッタ友人は苦笑い、楽しかった場の雰囲気が一変してシラケていました…。

数秒立ってから自分が何て言ったのかが分かり凍りつきました。

その後はまた、みんなで楽しく話しながら食事を終えて解散しましたが、僕は家に帰ってから「何であの時あんな事言ったんだろう…。そもそも、聞こえなかったんなら聞けばよかったし、適当に答えるにしてもなんで否定的なの?自分でも分からん…。」

一週間ぐらい、あの時のシラケた場の雰囲気を思い出しては後悔しずっと悶々としていました。

どうしようもなくて、情けなかったですが、あの時話を振った友人にあの時の事を話を聞いてもらいました。

僕「あの時さー、あんな風に言って場がシラケてたけど、実はあんま聞こえて無くて適当に答えてたらあんな感じになってて…。みんな何か言ってた?」

友人「へ?そんな事あったっけ?ソレたぶん誰も気にしてないよw」

僕「いやー、あの時のみんなの表情はかなりヤバかった。すげー気まずくなったもん。」

友人「ん〜。じゃあその時はそうだったけど、今は絶対に誰も気にしてないよ!だって自分の言ったことだって覚えてないんだから、人の言った事だって覚えてないよw俺もよくあるし」

コミュ力の高いであろう友人に聞いて気付かされました。

たぶんあの時は確かに場はシラケたかもしれませんが、そんな小さな事をいつまでも覚えている程暇ではないし気にもしていません。

失敗したと思うなら、じゃあ次に失敗しない為には?を考えた方が考えるのにも意味があるんだと思いました。

他人に何かを期待しても求めた答えを得ることは圧倒的に少ない。

期待
昔から付き合いの長い親友だから「いざとなったらこうしてくれるはず!」いつも優しい職場の先輩だから「困っていたら絶対に助けてくれるはず」。

そう思って他人に何かを期待し裏切られショックを受けた時に「なんであーしてくれないんだ?」「なぜ?」「どうして?」と、お門違いに他人を責める行為からは何も生まれません。

そもそも、自分と他人には育ってきた環境も違いますし、もちろん考え方だって違います。今置かれている立場だって全く同じという事はないと思います。

そんな相手に「自分はこう」と当然のように決めつけ、期待し、違えばストレスを受け、相手を憎む。これ程に意味のない事はありません。

何かを期待するから違った時にイライラしてしまうんです。だったら、最初から期待しないほうが、予期せぬ所で幸せを感じられるんです。

勝手に期待して駄目だったらガッカリして恨んでしまうよりは、常に自分の道は自分で決める!って方が何があっても自分の責任で行動しているので、そこで人間関係に悩むことはなくなります。

もし、損得勘定抜きで助けてくれる優しい友人や上司がいたら、それは貴方にとって大切な人になります。

大きな感謝を持って、いずれピンチになった時に貴方が助ける側の人間になれたらとても良いことだと思います。

まとめ。

上手く話せなかった…。また周りの雰囲気を壊してしまった…。

そうやっていつも反省して落ち込んでいましたが、いつしか本気で自分を変えたいと思うようになり外にいっぱい出ようと思いました。

コミュ障はバイトできないって思い込み!?厳選の仕事13選!

ここでも紹介していますが、とにかくチャレンジする事が大切です。最悪その場が悪くなったら違う環境に移ったっていいんですから、恐れずに人と触れ合う機会を作った方が良いです!

僕は多くの人に出会って色々と変われたような気がします。やらなきゃ何も変わらないから、最初は辛くてもスタートさせましょう。

-アルバイト
-