毎年夏が近づくと、そろそろ体絞らなきゃとなぁ〜と、家の近くにある区民プールに赴いて必死にクロールをするのですが、隣のレーンで小学生からおばあちゃんまでもが僕を見事に抜き去っていきます。。。みんな早いよぉぉ^^;
しかし室内のプールの監視員さん暇そうなんだよなぁ〜。そーいえば昔友達が市民プールで監視員のバイトしてた時も「すげー暇」って言ってたなぁ〜。しかもどっかの高校の女子と仲良くなってたなぁ、クソッ！プールの監視員のバイトやりたーい！！！高校生に戻りたーい！
てなわけでｗ今回はプール監視員のバイトのまとめです(^^)
それではいってみましょう！
プール監視員バイトの評判・口コミ
僕の高校は水泳が有名で、僕も水泳部員だったので先輩に誘われて監視員のバイトをしてました。先輩は「めちゃくちゃ楽だぞ！」と言ってたけど、楽と言うより楽すぎて暇です。それでもお金は貰えるからいいけど暇すぎて僕にはあまり向いていませんでした。
死亡事故もあるので緊張感を持って仕事をするようにと言われています。実際、小さい子とかは見てて危なっかしいし、親も子供のこと見てない事がけっこうあるので、意外と気が抜けない仕事です。
先輩が楽だからやった方がいいって勧められたけど、意外と重労働。しかも、マナーの悪い奴が多くて注意しないといけないけど（仕事だから）注意すると大抵の奴は後ずっとガン見してくるからマジでつらい。
仕事内容はかなり楽。でも日焼けでかなりダメージが・・・。一応監視台に日よけみたいなのは付いてるけど、地面の照り返しで結局日焼けします。
しかも炎天下の中にいるから想像以上の暑さで仕事終わりは結構疲れます。
町営プールの監視員を始めて一週間が経つが人の少なさに焦る。本当に誰もいないから何にもしていませんｗ
プール監視員の一番の敵は日焼けです。屋外での仕事は日焼けを避けられないので、何の対策もないと体がボロボロになるので日焼け止めなどを塗るなどの対策は必要になります。また夏なので暑いのは当たり前ですが、こまめな水分補給をしないとすぐに脱水症状になり、本来お客さんに何かあった場合助ける立場にあるのに、逆に助けられて恥ずかしい事になります。炎天下の中立ちっぱなしで色んなところに目を光らせたり大変ですが、人の命を預かっている立場なのでまずは自分の体調管理が出来ないとこの仕事は勤まりません。
サマーランドで結構むかしプールの監視員をしてた事がありました。想像と違い体力を使う仕事ということと、意外にトラブルが多い事。やっぱりハメはずしてる人が多いから気をつけみてないとダメですね。
怪我や事故がないように時には注意しなければなりません。
大抵危ない行為を行っているのは小さい子が多いのですが、親が目をはんしいたりして子供に注意すると親が逆ギレしてクレーマーを付けてくる事が多いです。みなさんが楽しく怪我のないように安心して楽しめるように頑張っていても、理解のない悪質なクレーマーが多いので、精神的に弱い人はこの仕事には向いていないかもしれません。
としまえんでプールの監視員のバイトした事があったけど、だいたいみんな体育会系のノリの人が多かった。あとけっこうみんないい体してたから、ガリガリのオレは結構辛かった。
基本的に泳げないとこの仕事は勤まりません。なぜならお客さんが溺れたりなどした場合助けなければいけないので泳げないと無理です。
オレの地元の全然客が来ない市民プールはマジ最高！！客がいないから友達とずっと話してるし、ホントに誰もいない時は泳いで遊んでるｗ
昔、屋外でプールの監視員をしてた時はすごい日焼けが辛かったけど、今は室内の温水プールで監視員をしてるから日焼けの心配がなくて楽。あと屋外と違ってワルガキはほとんどいなし、マナーのいい女性が多いのでお勧め。
だいたいは何にも起きないから暇な事が多い。
特に、雨や台風など天気が悪い日はお客さんが全然いないから遊び放題ｗ
高校生・大学生・フリーター。みんな同じぐらいの歳だったので仲良くなるのも早かったし、友達もいっぱい出来た。
ひらパーでプール監視員をやってました。やっぱりそれなりに大変だったけど楽しっかたです。意外と多いのが迷子で、けっこう小さい子が１人で泳いでたりして親は何してんだって思いますが、小さい子はけっこう注意して見てないと危なっかしかったです。あと、子供はすぐ走るから「走らないでね〜」って注意するのが最初は恥ずかしくてなかなか言えなかったけどすぐ慣れた。
プールの監視員のバイトを始めた最初の頃は暑すぎてすぐフラフラしちゃって、よく交代してもらったけど、一緒に働いてる人達が優しい人だったのですごい助かりました。
スライダーの係員になるとポロリが見れるし、人によっては逆ナンもあるからお持ち帰り出来る。
迷子になる子がたくさんいて泣きじゃくる子供をあやしていると、何の仕事してるんだろうって気持ちになるけど、一緒に親を見つけて親にも、迷子になった子供にも「ありがとう」と言われる時はなんだか嬉しいです。
毎年プールの監視員のアルバイトをやっているから肌が真っ黒に焼けててチョコボールと言われてますｗプール監視員のアルバイトは同年代が多いから色んな人と出会えるし仲良くなったらカラオケとか一緒にいって凄い楽しいです。夏はプール監視員のアルバイトおすすめです！
期待してたとおりウォータースライダーの係員はポロリがあって超ラッキー。しかも毎年数人の女の子には声掛けられます（逆ナン）これだけ出会いがあるバイトはそうそうないんじゃないかな。
某スイミングスクールでアルバイトをしてました。昔水泳部だった事もあって水泳が好きなので、仕事終わりに自由に泳ぐ事が出来てとてもメリットに感じます。また、指導員の補助的な感じで生徒さんに指導する事もあるのでコミュニケーション能力が付いように思います。人との関わりが好きで、水泳も好きならスイミングスクールの内の仕事はかなりお勧めです。
スポーツクラブでプール監視員の仕事をしていますが、この仕事は良くも悪くもたくさんの人と出会える仕事なので、異性との出会いはかなりある方だと思います。この仕事をキッカケに友達が出来たとか、お客さんに声をかけられて食事に行ったりというのもあれば、同じスタッフ同士で付き合って結婚したカップルもいるぐらいです。色々な年齢、様々な職業の方とお話する機会があるので自分の世界が広がりました。
休憩中にプールに潜って落し物とかを探したりする時間があるのですが、女性の水着（パンツ）が流れるプールで流れて事があって、その時はかなりの事件になりました。
プール監視員バイトの面接に何着てく？
スポーツ系のバイトは印象が大事です。特にプールの監視員のバイトは接客業の要素も多く含まれます。爽やかさを第一に心がけるといいですね！
白のポロシャツにチノパンなど、シンプルでベーシックなコーディネートをおすすめします。シャツなども良いですが、あまりオフィスカジュアルっぽくならないように、アクティブな印象が出せると良いと思います。
といっても間違ってもサッカーシャツやジャージなどで行かないようにしてくださいね(；・∀・)
面接の服装については以下の記事も参考にしてみてください。
バイト面接の服装！意外と知らない職種に合わせるべきスタイルを紹介
プール監視員バイトの仕事内容
プールの監視員の仕事内容はその名の通り、「プール内とプールサイドの監視」です。年間を通して仕事があるのが基本的に室内、屋外は夏のみの募集です。
では具体的にはどんな業務があるでしょうか。一つずつ見ていきましょう。
プール入場の受付
ここはプールによって業務がわかれている場合もありますが、監視員が交代で担当することも多々あります。
難しいことは特にありません。施設により決まっている入場料を受け取り、チケットを発券します。時間制のプールの場合は必ず退場時間をお伝えしてください。
極稀に大人料金のところを子ども料金でちょろまかそうとする人がいるので、そういう時は「身分証明証のご提示をおねがいします」とかなんとか言って乗り切りましょう笑。
プールとプールサイドの監視
全体が見渡せる背の高い椅子に座っての監視をします。交代で歩いて回る監視を行う場合もあります。
飛び込み（スイミングスクールは除く）などの危険行為や周りに迷惑がかかるような行為があれば、メガホンや拡声器を使って注意します。
またプールサイドは濡れると滑りやすくなります。走っている人がいた場合は声をかけ、歩くようにお願いをしましょう。
プール休憩の放送・休憩中の仕事
プールは事故防止の為、室内・屋外問わず休憩時間が設けられています。だいたい40〜50分ごとに10分程度の休憩がとられます。このときの放送も大事な仕事の一つです。
休憩時間だからといって監視員も休憩していいわけではありません。プールから上がるようお客さんの誘導し、お客さんが上がったことを確認できたらプールの中に異物がないか溺れている人はいないかを入念にチェックします。
この休憩時間を利用し、体操をしたり施設の注意事項を読み上げるプールもあるようです。
ちなみに僕がたまに行く区民プールは注意事項を読み上げるタイプですね。プール内に音が響いちゃって、何言ってるかはあまり聞き取れないですが(；´∀｀)
室内プールの監視員バイト
プールの受付
特に室内プールに多いですが、帽子の着用が必須の場合があるかと思います。その旨も必ず受付で伝えてあげるようにしましょう。帽子を持っていない人はその場で購入して貰う必要があります。
だいたいが簡易的な帽子なので一つ数百円くらいなんですけど、これが意外と渋る人が多いです(´・ω・`)
仕事自体は受付の方が気楽でいいんですが、こればっかりはちょっと勘弁ですw
室内プールの監視
屋外プールに比べて、室内プールは遊ぶ要素よりもトレーニングの要素が多い施設がほとんどです。
初心者向けの「練習コース」上級者向けの「競泳コース」リハビリやお年寄りの運動のために使われる「ウォーキングコース」など、コース分けがされている場合が多いようですね。
のんびり泳ぎたい人のために「遊泳コース」もありますが、大体が浮き輪や遊具の持ち込みは禁止されています。
このコース管理も大事な仕事になります。一方通行のコースに間違って入ってこないように注意する、上級者コースにのんびり泳いでいる人がいたら練習コースに案内するなどなど。トレーニングで集中している人も多いので、常によく観察することが大事です。
注意事項としては、特に冬場…施設内はぽかぽかととても心地よい温度に保たれています。気持よくてついウトウト…なんてことがないように、前日はしっかり休むようにしてください。
どうしても辛い時はストレッチをしたり頭をぐるぐると回すなど、体を動かすようにすると眠気も冷めやすいです。
プール監視以外の仕事
室内プールは年間を通してのバイトがほとんどのため、受付・監視・その他の雑務の担当を共通して行う多いです。
そのため前述のとおり監視員バイトの中からローテーションで受付の担当を決めたり、その日のシフトによって朝晩の雑務を行ったりします。
■朝の業務
お客さんが来るまでに環境を整えることから始まります。プールの仕切りになっている浮きを直したり、ビート板などの備品をだしたり、プールに異常がないかなどをチェックしていきます。
また監視員のウォーミングアップも大事な仕事です。ストレッチや準備体操を行ったり、プールによってはトレーニング的なプログラムを組んでいるところもあるそうです。
■夜の業務
お客さんが帰ったあと、プール内に異常がないかを点検、プールサイドやサウナ室、トイレ・更衣室の清掃を行います。それと同時に館内にお客さんが残っていないかも入念に確認してください。
施設によってはお客さんがいなくなったあと自由に泳いだり、研修としてトレーニングができるところもあるそうですよ！
屋外プールの監視員バイト
夏休みの短期バイトとして高校生にも人気です。僕の友人もとある有名プールでバイトしていて、登校日に日焼けしているのを自慢気に見せてきた記憶がありますw
また夏休みの子どもたちと関われるバイトとしても人気があるようですね。
プールの安全確保
室外プールは夏限定のオープンになります。施設によって異なりますが、持ち込み禁止の遊具などを設定しているところもあります。
プールサイドに持ち込んでないかを確認するのも大事な仕事です。
また屋外プールにはウォータースライダーや流れるプールなど、アミューズメント施設が多く設置されています。その分事故も増えますので、細心の注意を払わなければなりません。
プール周辺の変質者に注意
プールはカメラの持ち込みが禁止されています。携帯電話やスマートフォンでの撮影も禁止です。
大体が自分の子どもを撮影しようとした、とか友達同士で撮ろうと思った…などうっかりした理由ですが、なかには盗撮しようとあの手この手を使ってくる人もいるようです。
プールで楽しんでいる人たち全員を守るためにも、写真を撮ろうとしているようなしぐさをする人がいたら注意するようにしましょう。
プール監視員のバイトは泳げないとダメ？
25m泳げない人は採用が難しいといったほうがよさそうです。何故かと言うと、プール監視員は「ライフセーバー」でもあるからです。プール内の安全を守るのが監視員、そして何かあったら救助するのが監視員なのです。
例えばお客さんが溺れてしまい、担いで泳がなければいけない場合もあります。そんな時に25mも泳げない人は、おそらく前に進むことも難しいでしょう。
施設によっては研修でハードなトレーニングを義務としており、体力もある程度必要になってきます。人命を守っているという使命感を持つことが大事ということですね。
プール監視員のバイト中はどんな服装？
プールの監視ですからもちろん水着での勤務になります。男性は抵抗のある人は少ないと思いますが、女性はずっと水着でいるのは気になりますよね。
おおよそのプールでは、ユニフォームとしてに水着の上からTシャツなどを着用することが多いようですよ！さらに赤や黄色のキャップを被ります。どこから見ても監視員であることが目立つようにという意味もあるんですね。
日焼けも防げますし、一石二鳥です。
目が悪くコンタクト。プール監視員のバイトは可能か
極端に視力が悪くないかぎり、監視員のバイトの先行に落ちるということはまず無いでしょう。もし普段コンタクトで矯正している場合は、監視員の仕事中はメガネに変えたほうがよさそうです。
なぜならコンタクトのまま水に入ると、そのまま外れてしまうためです。
また外勤務の場合は紫外線の影響で、いつもより目が疲れやすくなります。コンタクトに違和感があって仕事に集中できない…なんてことがないように、バイトの間はメガネの着用に変えてみることをおすすめします。
プール監視員バイトの平均時給
夏季限定の短期バイトだと950円〜1100円、室内の通年バイトだと800円〜1500円が平均的な金額になっています。
短期の場合は繁忙期のみの限定的な勤務形態のため、時給が高めに設定されているようですね。ただし上限は1100円程度と伸び悩んでいます。
それに比べて室内の通年バイトの場合は、下限と上限の幅がやや広いです。これはスキルによって金額が決まってくるからです。
泳ぎが得意で指導ができる人はインストラクターの役割を与えられる事もあるため、時給が高くなります。
プール監視員に資格は必要？
法律上プール監視員のバイトに必要な資格はありませんが、プールの運営管理側から資格取得を義務付けているところもあります。
ある程度勉強しなければ取得できないものから、一日8時間程度の受講で取得できてしまうものまで様々な資格があります。
万が一の場合に備えて、ほぼすべての施設で救命の講習がありますよ。AEDの使い方や心肺蘇生法などの基本的な知識をみにつけることができます。
プール監視員のつらい事・デメリットに感じた事。
- 日焼け・火傷になった。
- 日焼けのシミが残った。
- クレーマが多かった。
- 泳ぎの練習が辛かった。
プール監視員の楽しかった事・メリットに感じた事。
- 友達がいっぱい出来た。
- 人命救助についての知識が身に付いた。
- 短期だけどみっちり働けるのでそれなりに稼げた。
- 体力がついた。
- 出会いがあった。
- コミュニケーション能力が向上した。
まとめ
プールの監視員のバイトはきついか楽かで言われたら、「楽」でしょう。隅々まで気を配らなくてはいけないため、なれるまではちょっときついかもしれません。
ただ場所によっては本当に何もしない、（お客さんが来ないから）といったところもあるようです。
お客さんが多いところだとそれなりに動く必要もありますが、人との出会いも多いので適度に混んでいるお店の方が良さそうですね！
体を動かすのがすき、なにより水泳が好き！といった方にはとってもおすすめのバイトと言えそうです！
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