印象的なCMでもおなじみのフロムエー、実は1980年代からあるって知ってました?
当時は「アルバイト求人情報誌」としてコンビニや本屋さんなどで売られていたんです。
今では求人サイトとして一般的になったフロムエー。かなり古い歴史を持っているんですね!
また高校生や大学生向けのアプリも登場しており、幅広い年齢層の求人が揃っている特徴も持っています。
今回はフロムエーの評判や口コミを中心に、どんなメリットやデメリットがあるのか調べてみました!
フロムエーの評判・口コミ
悪い口コミ
フロムエーでバイトを探してみたけど文字が小さいしごちゃごちゃしててすごく見づらい。写真が載ってないのもいっぱいあったんで、なんか嫌だなと思って別の求人サイトを使いました。
近所でなんかいいバイトないかな―と最寄り駅で検索してみたところ、そっこーでナイトワークがわんさか出てきました。熟女パブとかガールズバーとか。二ページ目以降はコンビニとかファミレスとか普通のバイトが出てきましたけど、これはけっこう気分悪いっす。
なんか女性の仕事特集みたいなのがあったから見てみたら、タウンワークとか聞いたこと無いようなサイトに飛ばされたんですけど…。私フロムエーでバイト探してたんじゃなかったっけ笑。謎すぎるので使うの辞めました。
フロムエーに登録して結局求人見たら電話で応募しろってかいてあった。それなら登録しなかったのに…。リクルートの求人サイトみたいだから何かされることは無いと思うけど、個人情報を抜かれたような気がして嫌な気分です。
半日バイトっていうボタンがあったから押したら全部スナックとかキャバクラばっか…。唯一見つかったイベント系の仕事に登録したら「半日のは無いですね」ってちょっと鼻で笑われたんだけど。二度と使わねーわ。
良い口コミ
ふつーにバイトしつつ暇な時は短期でバイトしたいので、フロムエーはなかなか使い勝手が良いと思う。色んな派遣会社に登録することにはなるけど、その分面白い仕事に当たる確率も高い。まー唯一の不満は、キャバ系の仕事がいっぱい出てくるとこですかね笑。
口下手な自分はどうしても電話でバイト応募するのが苦手で、じぶんちの近くでめちゃ探しました。コアな求人が多いのはフロムエーかな。ちっさい居酒屋とかラーメン屋とか。いろんなサイト見すぎて、最近では友達に求人マスターって呼ばれてます。
特にここって決めないでなんとなく探すのは、フロムエーが使いやすいかも。最寄り駅の近くで居酒屋探して、今ん所はそれなりに楽しくバイトしてます。試しに自分のバイト先の名前で検索してみたらよくわからなかった。バイトしたいお店が決まってる人は違う求人サイトの方がいいかも。
若い時にフロムエーでバイト探したなー懐かしいなーと思いながら、パートを探しました笑。当時はもちろんアプリも求人サイトも無く、求人情報誌だったんですよね。年代を越えてフロムエーにお世話になれるのは、歴史の古いリクルートならではだなあと思います。
フロムエーの特徴
口コミにもありましたが、フロムエーはリクルート社が運営する求人サイトです。
ここではフロムエーの特徴を見ていきたいと思います。
短期・単発バイトに強い
フロムエーの求人サイトは勤務地や駅名での検索はもちろん、短期単発バイトも探しやすく設計されています。
半日から三ヶ月以内と幅広い期間から絞りこめるため、新しいバイトが見つかるまでのつなぎとしても使う方が多いようです。
短期バイトと言うと軽作業などの「ガテン系」ばかりと思われがちですが、カフェのオープニングスタッフやイベント時の接客などといったお仕事も沢山あります。
特にクリスマス、バレンタイン、夏休みなどの時期は短期バイトが豊富になりますので、学生さんには稼ぎ時とも言えそうです。
長期バイトを探しつつサクッと稼げる仕事も見つけたい時に、フロムエーは使い勝手のよい求人サイトではないでしょうか。
リクルート社だから安心!
フロムエーは1982年にアルバイトの求人情報誌として刊行されました。
紙面での情報提供は2009年の休刊をもって終了し、現在は求人サイトとして存続しています。
バブル以前からという歴史がある上様々な求人に強いリクルート社の運営ですから、個人情報の登録も安心です。
また後ほどご説明しますが、リクルート社のアカウントを持っている方はそのIDでフロムエーも利用できます。
これが出来るのは大手だからこそ!
登録に時間をかけずすぐ応募できるのは、フロムエーの大きな特徴と言えそうです。
フロムエーのメリット
リクルート社運営で安心して使える求人サイトと言うことがわかりました。
では一体フロムエーを使うメリットとは何なのか、チェックしていきましょう!
リクルートのIDが使える
先程ご紹介した通り、フロムエーではリクルート社共通のIDを使うことが出来ます。
リクルートIDとフロムエーで情報が共有されるのは、メールアドレス、氏名、生年月日、性別です。
この情報がそのまま使われますので、ボタン一つで応募が完了してしまうのもものすごく便利!
もちろんフロムエー用に改めて登録することもできます。
名前は本名以外は反映されませんので、「応募先にニックネームを知られたくない…」という方も安心です。
求人によっては学歴等を入れる場合がありますので、抜け漏れがないかきちんと確認するようにしましょう。
情報が常に新しい
フロムエーは情報が毎日更新されているので、常に新しい求人をみることができます。
希望通りのバイトがなかった…という場合でも、次の日調べたら見つかった!ということもあるそうです。
また常時二万件近くのお仕事が掲載されており、非常に多い求人情報からバイトを見つけることができます。
現在フロムエーで取り扱っている職種では、販売や飲食が最も多いようですね。
人気の職種はカテゴライズされており、気になる仕事が探しやすくなっています。
フロムエーのデメリット
実際にフロムエーを使ってみて感じたのは、メリットだけではありません。
使いづらかった部分などデメリットも挙げていきたいと思います。
他のサイトに飛ぶことが多い
トップページをみるとわかりますが、「育児しながらでも働きやすい仕事」などの特集が組まれていることがあります。
これが結構魅力的でつい押したくなるのですが…。
フロムエー内の求人で構成されていると思いきや、他のサイトに飛んでしまいました。
リンク先はすべてリクルートグループとは言え、フロムエー内で探そうとしている方には不便と感じることもありそうです。
逆に働き方にとらわれず幅広く探したい、という場合には心強い特集になるかもしれません。
メリットとデメリットは表裏一体というところでしょうか。
店舗名での求人を探しにくい
フロムエーは短期バイトの期間だったり、職種で探すのに強いようです。
ものによって異なりますが、店舗名で検索をすると全く関係のないお仕事まで出てきてしまいます。
また口コミでも述べている方がいましたが、何故かナイトワークばかりが検索結果に表示されてしまうキーワードもありました。
店舗名での求人検索は、精度ややが低いようです。
まずは職種や地域を選んでから、フリーワードを使うのが良いかもしれません。
まとめ
フロムエーはリクルート社が運営しており、しっかりした地盤を持った求人サイトです。
使い方や探し方によっては、とても魅力的な求人が沢山掲載されています。
ただやはり使いづらいと感じる部分もいくつかありました。
「なかなか仕事が見つからない」「使いづらい」と感じた方は、求人数が多い「アルバイトEX」か、お祝い金が貰える「マッハバイト」がおすすめです。
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