オリンピック（olympic）は東京を中心に関東で店舗展開するスーパーマーケットです。食品だけでなくディスカウントやホームセンターなど様々な業態があり、地域の重要な生活基盤になっています。
様々な部門で求人が出ており、一般的なスーパーマーケットよりも幅広く仕事を選ぶことができるのが特徴的です。
今回はオリンピックのバイトについて、経験者の口コミや仕事内容などをまとめました。
オリンピックのバイト評判・口コミ
悪い・きつい
- Ｑ.アルバイト中に一番きついと感じたエピソードは？
- Ｑ.仕事・人間関係で辛かったことは？
- Ｑ.辞めようと思ったこと。辞めた理由について
- Ｑ.仕事上でのデメリットは？
- Ｑ.従業員・店長・お客様とのトラブルは？
20代／女性／大学生／レジ
評価：
やる気のある人とない人の差があります。そのためきちんとしている人にしわ寄せが行っています。レジはお金を扱うからか採用をちゃんとしているのか、流石にそういう人はいないのですが品出しをやってる人はその差が顕著なように思います。しかも上の人がいるときは別人かと思うくらい仕事をし始めるので、周りからも信頼されてないみたいです。なんで雇われてるのか不思議です。なにか理由があるのでしょうか…。
良かったこと・楽・楽しい！
- Ｑ.他のアルバイトと比べて稼げますか？
- Ｑ.アルバイト中に一番良かったエピソードは？
- Ｑ.ラク・楽しい・おすすめするポイントは？
- Ｑ.バイト仲間やお客様との関係（出会いについて）
- Ｑ.このアルバイトはおすすめできますか？
20代／女性／大学生／レジ
評価：
バイトが楽しいかどうかは担当になった部門の上司によります。下を見る余裕がある社員がついているとパートさんも良い方が多いような気がします。昔ながらの体育会系な雰囲気の人もいますし、なにかあるとすぐ怒鳴る人もいるらしいので、私は運が良かったかもです。バイトなら辞められるけど正社員になってしまったら大変ですよね…。
オリンピックバイトの仕事内容
- Ｑ.仕事内容はどんなものがありましたか？
- Ｑ.担当していたポジションは？
- Ｑ.一日の仕事の流れについて
- Ｑ.繁忙期や閑散期はありましたか？
- Ｑ.休憩中の過ごし方は
20代／女性／大学生／レジ
評価：
他のスーパーやコンビニと同じレジです。お会計以外の仕事はカゴやカートの整理やレジ内の整理整頓です。自分が担当したレジはきちんと整えてから次の方に交代する事になっています。夕方からの食品レジを担当しており、バイトはだいたい忙しく、今日は暇だなーと言う時は悪天候の日くらいです。
オリンピックでは各部門に分かれ、業務内容ごとに仕事を担当します。
ホームセンターやスーパーマーケットなどの業態があり、様々な分野で専門的なスキルや知識を身につけていくことができる仕組みです。
ここでは各部門の仕事内容についてチェックしていきたいと思います。
レジ
商品を購入される全てのお客様対応を担当するのがレジの部門です。印象を大きく左右するポジションでもあり、オリンピックの顔になると言っても過言ではありません。
レジの操作についてはマニュアルをしっかり覚え、正確に対応することが求められます。そのためバイト初心者の方にも人気がある部門です。
一方で接客については臨機応変に対応できるスキルが必要です。
毎日同じお客様が来店するわけではありません。その場その時に合わせた接客ができるよう、視野を広く持つようにしましょう。
品出し
オリンピック店内において取り扱う商品を各売り場に配置していきます。
常にお客様の目に触れる場所で作業することになりますので、レジと同様に接客スキルが求められるポジションでもあります。
まずはいつでもご案内ができるように、どの商品がどこにあるかといった店内の配置を覚えることが重要です。
品出しの見栄え一つで売上が大きく変わることもあり、単純に商品を並べていけば良いというわけではありません。
商品の正面を合わせる、取りやすい並べ方を考慮するなど細かい部分にも気を配りましょう。
生鮮食品
精肉、青果、鮮魚、惣菜、ベーカリーなど各部門で商品の製造や調理、パック詰め、カット作業などを担当するポジションです。
調理スキルが身につくため、オリンピックの中でも人気のあるポジションです。
どの部門でも最初は仕分けや計量、品出しなどの簡単な仕事からスタートします。そのため未経験の方も安心してはじめられます。
その他の仕事
店舗により衣料品や雑貨、自転車など様々な商品を取り扱っています。
特に専門的な知識が必要とされる部門もありますので、求人を探す際は募集要項をよく確認することをおすすめします。
オリンピックのバイト求人に応募するには
様々な求人サイトに情報が掲載されており、どこから応募するのが良いのか迷っているという方も多いのではないでしょうか。
実は求人の内容自体はどこの情報も同じで、どこから応募したのかによって優遇されることも冷遇されることもありません。であれば、よりお得に応募できる求人サイトの利用をおすすめします。
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気になる仕事があれば、求人詳細を確認しまずは登録してみるのもおすすめです。
オリンピックバイトの求人応募から面接までの流れ
- Ｑ.面接での持ち物・履歴書の有無
- Ｑ.面接時の服装、髪色、アクセサリーなど
- Ｑ.応募のきっかけ・志望動機
- Ｑ.面接の雰囲気や質問されたことは？
- Ｑ.採用・不採用の連絡方法は？
- Ｑ.応募者へのアドバイス
20代／女性／大学生／レジ
評価：
バイトの面接なので、希望の日時、土日の出勤は可能かなど、働く意欲や意思についての質問が中心でした。意外な質問は両親は反対していないかと聞かれたこと。もう大学生なので一瞬戸惑いましたが、意外と後から親に反対されて…と辞める人がいるそうです。ただの言い訳かもしれないけど念の為聞いてる、とのことです。何ができるかよりもどれだけ働く意欲があるかのほうが求められてる気がしました。
面接の持ち物や履歴書について
オリンピックでのバイト・パートの面接を受ける際は殆どの店舗で履歴書必須です。「履歴書不要」と記載されていないかどうかをしっかり確認し、早めに準備を進めましょう。
不明な場合は必ず確認をとっておきましょう。
履歴書は文具店や100円ショップの他、コンビニ等でも購入できます。正社員用ではなく「一般用」「アルバイト用」と明記されているものを選んでください。
ダウンロードデータを印刷しても問題はありませんが、その場合はコピー用紙ではなく高品質な用紙を使います。ただできれば市販されている履歴書の方が無難です。
記入の際は下書きをするか内容をしっかりまとめてから、ボールペンでの清書をおすすめします。書き間違えた履歴書は修正してあっても提出することはできません。
各項目については読みやすい文章量を意識します。空白が目立ち内容が無い履歴書が悪印象になるのはもちろんなのですが、細かい文字でびっしり書かれたものが良いというわけではありません。
書ききれないことがあれば面接で補足するようにし、見やすく伝わりやすい履歴書を目安にしてみましょう。
最後に証明写真を貼って完成です。撮影時は面接当日と同様に身だしなみに注意し、だらしない印象にならないように注意してください。
面接の服装について
正社員の面接はスーツ必須ですが、バイトでの採用であればカジュアルな服装の方がTPOに合っています。
ただし何でも良いというわけではありません。身だしなみやマナーを踏まえた上でコーディネートを選びましょう。
白や黒、グレーなどベーシックな色をおすすめします。派手な色や柄が目立つものは厳禁です。
何を着たら良いかわからない、私服には適したものが無いという方は、白のシャツやブラウスを一枚持っておくと便利です。
それだけできちんとした印象になり、何に合わせても清潔感のあるコーディネートが作れます。ビジネス用ではなく普段使いできるもので十分ですので、用意しておくことをおすすめします。
以下の記事でも面接の服装についてまとめています。是非参考にしてみてください！
バイト面接の服装！意外と知らない職種に合わせるべきスタイルを紹介
髪色やピアスなどの身だしなみ
服装以外でも身だしなみの清潔感も採用の採用の可否を大きく左右します。面接でも採用後の決まりに則する意識でいたほうが良いでしょう。
明るすぎるヘアカラーは避け、自然な色に戻します。ネイルはどのような理由があってもできません。アクセサリーも同様です。
髪型はきれいに整え、ロングの方は一つに縛りましょう。
面接でよく聞かれる質問
オリンピックの面接では必ずしも同じことが聞かれるわけではありませんが、概ね以下のような質問はされることが多いようです。
- 志望理由・応募動機
- 土日や祝日、連休や年末年始にシフトに入れるか
- 希望する部門・ポジション
- アルバイトやその他仕事の経験
- 通勤手段
まずは志望動機について聞かれ、希望するポジションやお店側が求める時期に働けるかどうかを確認されます。特にシフトの希望については、土日祝や大型連休中に入れる人が優先的に採用される傾向にあります。
自分のスケジュールを見直し、いつ働けるのかをはっきりしておきましょう。入れない日がある方はその点もはっきり伝えておくことをおすすめします。
また難しい質問はあまりされない傾向にあり、履歴書の内容をきちんと押さえておけば回答に困ることはなさそうです。
オリンピックバイト中の身だしなみ
- Ｑ.制服は貸与または購入のどちらか？
- Ｑ.靴・ズボンなど自分で用意する必要があるものは？
- Ｑ.髪型・髪色の決まり（長髪NG・色は何トーンまでか）
- Ｑ.ヒゲ・パーマ・お化粧について
- Ｑ.アクセサリーなどの装飾品について（ピアス・ネイル・指輪・腕輪・ネックレス・カラコン）
- Ｑ.制服のデザインについて思ったこと
20代／女性／大学生／レジ
評価：
髪のカラーリングは全面禁止ではなく少しくらいなら明るくても平気です。そのかわりに寝癖がついてたり色が落ちてたりすると、きちんとしなさい、と注意されます。身だしなみのマニュアルがあり、制服の着方もそれに書いてあります。確かエンゲージリングはOKでしたが、それ以外のアクセサリーはできません。
制服について
オリンピックではバイト中の制服が支給されます。部門によりデザインが異なりますので、各自で購入するものはよく確認しておきましょう。
特に初出勤までに用意しておかなければならない物がある場合は注意が必要です。
また店内で身につけるものを選択する際は、インナーも含めて強い香りのする洗剤は使わないようにしましょう。
頭髪やピアスなどの身だしなみは
面接の項目でも触れたとおり勤務中はアクセサリー及びネイルは一切できません。爪も短く切っておく必要があり、ネイルはどんなものも禁止されています。
アクセサリーは制服に着替える際に全て外し、更衣室のロッカーにしまいます。盗難の恐れもあることから、高価なものや大切なものは絶対につけていかないようにしてください。
教育・研修について
- Ｑ.研修期間は何日間ありましたか？
- Ｑ.研修の内容について（OJT・動画・マニュアルなど）
- Ｑ.研修で一番印象に残ってるエピソード（楽しい、きつい・大変）
- Ｑ.研修中の時給・待遇について
- Ｑ.教育方法やマニュアルについて思うことは？
20代／女性／大学生／レジ
評価：
採用が決まってからの研修は初日だけバックヤードで説明があり、終わってすぐ売り場にでて仕事のレクチャーです。何日間かはパートさんや長く努めている人が一緒にレジに入って、一通りの仕事内容を教えてくれます。大学生はそもそも時給が引かれてるので研修時給はなかったです。研修につくのは教育係ではなく、特に役職のない私も今は新人さんに教える機会があります。普段何気なくやってる仕事も教えるとなると学び直す機会になるため、勉強になると実感しました。
シフト・時給・給料日・社割りや福利厚生について
- Ｑ.シフトの決め方・提出方法について
- Ｑ.働く時間帯・出勤回数（週3日など）について
- Ｑ.テスト期間・体調不良など、休みは取りやすいか
- Ｑ.掛け持ちはできますか？
- Ｑ.時給・給料日・昇給について
- Ｑ.残業の有無について
- Ｑ.交通費・社会保険・雇用保険・有給休暇・社割り・まかないについて
20代／女性／大学生／レジ
評価：
シフトは提出した希望通りに組んでもらえます。入れない日に間違いがあったときは言えばきちんと直してもらえますので、学生でもバイトしやすいです。出勤する日は週によって違いますが、私は平日2、土曜日の昼1で入ることが多いです。人が足りないと言われた時は土日両方入ることもありますが、基本的にどちらかで大丈夫です。掛け持ちはできますがそれよりもシフトを増やしてもらう方が現実的かもです。
オリンピックのバイトって学生や高校生も出来る？
食品レジや品出しを中心に、学生・高校生の採用を幅広く行っています。生鮮食品の部門でも募集をしている店舗もあり、接客以外の仕事がしてみたいという方もチャレンジできます。
特に学生は土日祝に勤務できるスタッフを優先的に採用する傾向にあるようです。授業や部活、サークルなどのスケジュールを把握し、無理な勤務にならないように注意しましょう。
また高校生の方は保護者の同意書や学校の承諾書が必要になることもあります。書類の提出については面接で確認し、必要書類をきちんと準備しておきましょう。
まとめ
専門的な仕事もありますが、多くの部門で未経験の方を歓迎しています。特にスキルや知識が身につくポジションは長く働きたい人にとって魅力的なのではないでしょうか。
気になる方はぜひ、オリンピックの求人を探してみてください。
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